アルツハイマー病.com TOP → アルツハイマー病の症状 性格の変化

性格の変化

アルツハイマー病の人は、気分や性格が大幅に変わってしまうことがあります。混乱した疑心・うつ・不安になることもあり、慣れない場所では容易に混乱する可能性があります。物事に馴れたことがスムーズに出来ず、過敏になります。他者に対する配慮なども出来なくなり、社会的な問題行動を起こしてしまう場合もあります。

第一期の段階だと、まだ性格は穏やかな状態で、それほど多大な変化は見受けられません。とはいえ、他の症状による感情の動揺から行動が過敏になることはあり、いつもと違う行動を取ることはあります。ただ、やはり周囲から見れば性格に大きな変化は見られないため、第一期の段階で性格の変化だけを理由にアルツハイマー病の発症が判明することは、まずありません。

性格の変化が顕著になり始めるのは、アルツハイマー病が第二期に進行してからです。被害妄想などを起こすため、人が変わったように暴言を吐いたり、乱暴するようになったり、様々な問題行動が現れ始めます。周囲や社会的価値観に対して無頓着になってしまい、道徳的な行為が出来ず、お店などで商品をそのまま持って行ってしまうこともあります。

この性格の変化が原因で、介護が非常に難しくなることもあります。介護する側に必要なのは、アルツハイマー病が原因であることをよく理解し、一番に患者のことを尊重してあげるようにすることです。急激な性格の変化に戸惑うこともあるでしょうが、その人はその人であることは変わらないのだということを忘れないであげてください。

アルツハイマー病の症状


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