アルツハイマー病.com TOP → アルツハイマー病の症状 時間・場所の混乱

時間・場所の混乱

アルツハイマー病の人は、時間の流れがわかににくくなることがあります。自分が今どこにいるのか、何故ここに来たのかを思い出せないのです。週の曜日がわからなくなることもありますが、しばらくすると思い出せます。一時的な物忘れと同一視されることも多いため、症状の出始めである第一期では、自覚症状としてもあまり重要視されない傾向にあります。

時間・場所の混乱が非常に問題となってくるのは、アルツハイマー病が第二期に信仰した場合であると言えます。第二期になると時間・場所の混乱が深刻化し、外出したらそのまま帰宅することが困難になってしまいます。

外出してからいつまで経っても帰宅しないのは、時間の混乱によるものだと言えます。重症化している時は、時計を見て夕方の五時であっても、朝の五時だと勘違いすることさえありえます。

こういった状態に陥ると、最も心配になるのは家族でしょう。心配して警察などに協力を要請し、ようやく見つけ出せるということもあります。場合によっては、自宅から遠く離れた場所で見つかることもあり、本人もどうしてそこにいるのか理解していない状況になっています。更に問題なのは一人暮らしの場合で、このような状態になると、そのまま行方不明となってしまう可能性も否定できないのです。

時間・場所の混乱は第二期から顕著になり始め、またアルツハイマー病の中でも危険視される項目です。特に家族の方は、患者の外出などに注意を払わなければなりません。

アルツハイマー病の症状


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