アルツハイマー病.com TOP → アルツハイマー病の症状 解決能力の低下

解決能力の低下

アルツハイマー病の人は、計画を立てることや経過を見ることなどの、複数の仕事をこなす能力が変化することがあります。それまで慣れていた作業が滞ったり、記録をつけることに混乱をきたしたりすることもあります。

これも記憶障害と同じく第一期から見られる症状で、進行していくと更に重症化していきます。症状の進行が緩やかなのも同じで、徐々に進行していくため、第一期の段階ではなかなか気づけないことも多いです。

患者の解決能力の低下が見られ始めると、仕事などにも支障をきたします。その状況において、患者本人よりも周りの同僚などが違和感を覚え始めるでしょう。

しかし第一期の段階であった場合、患者の人格に大きな変化は見られませんし、間違いも多少の誤差程度であるということも多いので、アルツハイマー病であることが判明するには至りません。たとえアルツハイマー病を疑っていても、もし間違っていたらとか、本人に失礼ではないかとか、様々な感情が邪魔をして言えないものです。

仮に「アルツハイマー病ではないか」と他者に言われても、患者本人がそれほど自覚していなければ、やはり発覚には至りません。四六時中、自身がアルツハイマー病を発症しているかどうか疑え、とまでは言いませんが、少しでも心に留めておくほうが良いかもしれません。

解決能力の低下も、アルツハイマー病を第一期の段階で判明させるための材料になりえます。そのサインは小さなものですが、見逃さないようにしましょう。

アルツハイマー病の症状


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