アルツハイマー病.com TOP → アルツハイマー病の症状 日常生活の記憶障害

日常生活の記憶障害

この病状は、アルツハイマー病の最も特徴的な症状とも言えます。第一期(初期)から多く発症し、最近覚えたことなどを忘れてしまいます。他にも日付や出来事を忘れたり、同じことを何度も聞いたり、メモや電子機器などの記憶を補うものに頼ってしまう傾向があります。第二期(中期)を迎えてからは生活に大きな支障が出るようになり、ぽっかりと穴が開いたように記憶を失ってしまっていることもあります。

第一期から第二期にかけての記憶障害は非常に顕著で、第一期で見られていた記憶障害は、第二期に移行すると明らかに目立ってきます。第一期の段階だと、記憶障害を起こしていたとしても多少の物忘れと患者自身も思っていることがあり、また医師による問診にも答えることが出来るため、アルツハイマー病の初期症状が判別できない場合もあります。これによって第二期に進行してからようやく発覚する、というケースも多いのです。

しかしアルツハイマー病は、治療法がいまだ見つかっていないため、進行を遅らせるという方法を取るしかありません。そのため、第一期という最も初期の段階で見つけることが重要になってきます。

記憶力の低下以外にも、学習能力が落ちたり、論理的思考が出来なくなったりと、アルツハイマー病を示すサインは多くあります。初期段階での発見は確かに難しいですが、それでも早期発見することにより、進行を食い止めることが出来るのです。

初期の段階でアルツハイマー病に気づければ、物忘れ防止法などによって記憶力の低下などといった記憶障害の進行を防げます。アルツハイマー病において、早期発見は非常に大事なのです。

アルツハイマー病の症状


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