アルツハイマー病.com TOP → 介護と認知症 脳血管性認知症

脳血管性認知症

認知症にはアルツハイマー型認知症の他に、脳血管性認知症があります。脳血管性認知症は、脳の血管が詰まって大中小の脳梗塞が多発し、広い範囲の脳が破壊されて起こる脳の機能低下です。症状の出方にはムラがあり、脳梗塞によって阻まれている部分ごとに違います。場所によりますが、手足のしびれ・めまい・言語障害などを起こし、知的能力も低下する場合があります。

脳血管性認知症もアルツハイマー病と似通った部分があり、意欲低下などを起こす点も同じです。感情をコントロールできなくなるのも同じで、精神的に不安定になりがちです。認知症の最も厄介な点である、確固とした治療法が無いというのも共通しており、それゆえに進行を遅らせたり、そもそも発症しないよう予防することが大事になってきます。

脳血管性認知症は、脳梗塞が起こることによって発症します。そのため予防するということは、脳梗塞を予防することに他ならないのです。脳梗塞の予防は、成人病の予防とも同義であるといえるでしょう。特に成人病を促進させるアルコール・タバコなどの摂取は控え、コレステロールの高すぎる食品を摂取するのも止めましょう。塩分・脂肪分を控えるのも重要です。食生活だけでなく、運動習慣も見直して、肥満を防ぐ必要もあります。

脳血管性認知症もアルツハイマー病と同じく、発症してしまうと非常に苦しむこととなる認知症です。発症しないための予防を、また発症してしまったとしたら、早期発見を目指して進行を遅らせるようにしましょう。

介護と認知症


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