アルツハイマー病.com TOP → 関連の病気 レビー小体病

レビー小体病

レビー小体病とは、またの名をレビー小体型認知症といい、アルツハイマー病に次いで頻度が高く、特に男性の発症率が高いと言われる認知症の一つです。老年期に多くみられる一次性認知症であり、しばしばパーキンソン病と間違われることもあります。元はびまん性レビー小体病と呼ばれていましたが、イギリスで1995年に国際ワークショップが行われた際、レビー小体病という名が定着しました。

アルツハイマー病と同じく、レビー小体病も高齢期の方が発症しやすいとされていますが、三十代後半から四十代でも発症することもありえます。症状として幻覚・妄想を起こすのもアルツハイマー病と似ており、症状が進行すると認知障害を起こすようになります。

またパーキンソン病と間違われやすい要因でもあるのですが、運動障害を起こすようにもなります。アルツハイマー病とパーキンソン病の両方の性質を持っているというわけです。

レビー小体病はアルツハイマー病よりもずっと進行が早く、寝たきりになるまでの速度がおよそ10倍にもなると言われています。しかも薬物過敏症を併発するため、アルツハイマー病・パーキンソン病と間違えて診断され、それぞれの治療薬を投与されてしまうと、レビー小体病の症状を悪化させてしまいます。

アルツハイマー病と同じく、レビー小体病も早期発見が非常に肝要となる病気ですが、初期症状が似通っているため、その見極めは非常に困難です。医師による的確かつ細かい診断が望まれる病気といえるでしょう。

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