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グループホーム

グループホームとは、認知症高齢者や知的障害者、精神障害者の人たちが少人数で共同生活をし、自立した生活を送る場所のことを言います。共同生活をすることで患者本人の心が安定していきますし、認知症の進行を遅らせることができるのです。特に施設で働いている方は、素人と比べて対応なども慣れていますし、安心感があります。

グループホームに限らず、そういった施設に入ることを嫌がる患者もいます。人の心としては当然の話で、環境が変わるのは怖い、嫌だ、といった感情が起こるのです。しかしグループホームはそんな怖い場所ではないこと、症状の進行を遅らせることが出来ることなど、きちんと話し合えば理解してくれることもあります。

記憶力の低下によってそれを忘れてしまうこともありますが、本当にどうしてもグループホームが必要だというのなら、根気よく話し合うべきでしょう。

逆に、自ら進んでグループホームに入りたがる患者も多いです。そういった方はグループホームの有効性を理解しているというより、自分が家族に対して迷惑をかけているのが耐えられないといった場合がほとんどです。実際に入ってみれば恐れていたような場所ではないということもわかりますが、それでも人の心は複雑なもので、やはり楽しい思い出に溢れた家のほうが良いと思う方もいます。

患者の家族の負担を考えれば、グループホームを利用するのは有効でしょう。しかし、それでもやはり患者本人の意思は大切です。それこそ大切な家族のこと、よくよく話し合い、最終的に最も良いと思える答えを探しましょう。

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