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アルツハイマー病の原因

アルツハイマー病は、原因不明の病気として扱われていますが、いくつかわかっていることもあります。物忘れ・記憶障害や徘徊などの外から見える症状以外に、脳の内部の症状があるのです。それも大脳皮質に於ける著しい萎縮や、神経伝達物質の異常などの原因が考えられます。

アルツハイマー病の種類は、「家族性アルツハイマー病」と「アルツハイマー型老年認知症」の二つに分けられます。家族性アルツハイマー病というのは、またの名を遺伝性アルツハイマー病と言われており、要は遺伝が原因して起こるとされているアルツハイマー病です。父母のどちらかがアルツハイマー病を発症している場合に起こるとされ、子供に五割の確率でアルツハイマー病が発症するというタイプです。アルツハイマー病の発症としては、全体の3%前後という少数です。

アルツハイマー型老年認知症は、アルツハイマー病の発症としては最も主なタイプです。文字通り60歳以上の老年期を迎えると発症するアルツハイマー病で、つまり歳を取って生活習慣・知的生活習慣・持病など、様々な要因が複雑に重なり合うことが原因で発症するタイプです。

「家族性アルツハイマー病」と「アルツハイマー型老年認知症」のどちらの種類にせよ、原因の特定には様々な議論がなされていますが、いまだにはっきりと判明はしていません。もちろん、今後の研究・発展によっては原因を特定できるようになるかもしれませんが、現在の段階では原因を完全に特定するのは困難です。

アルツハイマー病とは